いかがな毎日

いつもと違う日の日記をつらつら書くよ。買ったものとか、食べたもの、好きなことを。

気付いたら

気づいたらいろいろと変わっていた。


日々を過ごしているだけで気づいたら梅雨が終わっていた。
梅雨が終わりセミが土を卒業し、一斉に争いだしたと思えばまた雨が来た。
足にはサンダルの靴擦れ跡と日焼けがついていた。
高校球児が毎日敗けていった。
友達が結婚したと思ったら赤ちゃんが産まれていた。


あっという間に世の中が変わり、子供という言うには厳しくなってくる。
次変化に気付くときには自分はどんな大人になっているのだろうか。

いつもと変わらないワンパターンな毎日を過ごしているのだろうか。