いかがな毎日

いつもと違う日の日記をつらつら書くよ。買ったものとか、食べたもの、好きなことを。

いつもを少し変える。

母と共に出かけた。
目的地はいつもと一緒。
昼を迎えるちょっと前にまだ何でもはいるリュックで向かう。
なんとなく新たな発見を求めて一つ隣の道から。
川沿いに建てられた住宅街の横目に歩く。
古い住宅が並ぶ中ところどころにこじんまりとした新しめのカフェを見つける。
カフェかと思ったら昼から飲める居酒屋だった。
まだ昼前なのにすごく混んでいる店を見つけていつもの道から見ていた店だと知る。
おしゃれなカフェは一人で行くことがまだできないけどいつか行ってみたい。
見ているとのどが渇いたのでチェーン店のカフェへ。
いつものカフェオレに少し飽きていたので豆乳に変更。
ガムシロップの場所がわからずそのまま飲んだが、豆乳の優しい味でなくてもおいしかった。
次はアーモンドミルクもためしてみよう。
 
比較的最近行き始めた雑貨屋さんではいつも時計コーナーをみる。
これまであまり時計に興味がなく、安いスマートウォッチを買ってからはそればかり使っていた。
 
そこでは定番のクオーツもあったが自動巻きの時計もあった。
スマートウォッチと比べると機能も時間しかわからない。
しかも使わないと止まってしまう。
便利ではないかもしれないが、不便さを味わいたい。
休みの時ぐらいはアナログな生活していきたい。
あと、自動巻きってなんかかっこいい。
憧れ。ユンハンスほしい。
 
したことは普段と変わらないが、少し変えるだけで新鮮な気持ち。
 

狭い水路にひとりだけ